組合員の役目
下水道メンテナンス協同組合の組合員97社は東京23区及び多摩地域に散在し配置され、道路陥没や災害時などの緊急時にも、迅速かつ機動的な対応ができます。
組合設立40年以上の実績は下水管路や地勢を熟知しております
長年の地域に根ざした活動により、下水管路網や地形・地質を熟知し、安全かつ適切な対応ができます。
責任感と使命感を持つ組合員
祝祭日、年末年始はもとより昼夜間を問わず、東京都下水道局より出動要請が有れば、即座に対処し都民の皆様のライフラインと資産を守るため誇りを持って使命を全うすべく努力しております。
災害時
台風時の豪雨や近年頻発している記録的な集中豪雨といった異常気象、更に何時起こるかも知れない地震の影響による下水道施設の破壊などに対応する体制があります。
緊急出動
出動要請から作業に必要な装備を整え安全に現場到着までの時間を最短とし、応急復旧も都民生活に支障が出ないように、更に事故が拡大するのを未然に防止し、速やかな処置を行います。
待機出動
台風時の豪雨や局地的豪雨等を気象庁の「大雨洪水警報」と東京都下水道局独自のアメダス(東京アメッシュ)により事前に把握し、待機出動要請に基づき事故発生に対処出来る装備を整えた人員(緊急作業班)で、担当の7下水道事務所に出動します。