下水道メンテナンス協同組合について
昭和45年に下水道の近代化と施工の合理化を目途として組織された東京都下水道工事専業者協会員が、公益性の高い下水道維持管理のより一層の質的向上を図るため、昭和51年10月、下水道メンテナンス協同組合を設立しました。
現在、当組合は、管渠維持補修工事、故障処理作業、高潮防潮扉の点検整備と緊急時の開閉作業等を共同受注し、都民並びに下水道局の高い評価を受けています。そして下水道維持管理のパイオニアたるべく、技術・技能の研鑚に励み、工法の開発、責任施工体制の確立により、都民に頼られる強い下水道のエキスパートとして日々努力を続けております。